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ロベルト・コッホ研究所(RKI)ドイツの新型コロナ感染状況に見解

ドイツの感染症対策の要となっているロベルト・コッホ研究所(RKI)の報告によると、過去4日間の実効再生産数は2.02に上昇した。しかしながら同研究所(RKI)は現在の感染状況を、以前のような深刻なものとは見ていない。なぜなら今年(2020年)3月以降、6月23日までのドイツ全体の感染状況を鑑みると、感染数は漸進的に減少してきているからだ(グラフ参照)。

一方、ドイツ連邦外務省によると日本への渡航に関する警告は引き続き継続となる。今後の日独ビジネスのために早急な再開が希求される。

ロベルト・コッホ研究所(RKI)COVID-19ページ