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ドイツはアメリカに次ぐ2位に浮上 2016年外国直接投資先調査で

A.T.カーニー社の外国直接投資調査で、ドイツは投資先として高評価を得、2位となった。グローバル企業にとってドイツは信頼できる立地拠点であることが証明された

グローバル企業に対してドイツは魅力的なビジネス拠点として益々人気を高めている。経営コンサルティング会社A.T.カーニー社の外国直接投資信頼度指数の調査結果によると、2016年ドイツは中国を追い越し、米国に次いで2位に浮上。

2位に浮上したドイツは強い経済力、安定した政治、透明性の高い規制制度が高く評価された。その他、今後予想されている英国のEU離脱(BREXIT)も影響したと見られている。BREXITを前にし、英国のグローバル企業だけでなく、英国に進出している外国の投資家も新しい直接投資先を模索し始めており、その中で特にドイツに目が向けられた。

また調査結果では、EUという世界最大規模の市場におけるドイツの抜きん出た地位が功を奏したと分析されている。それゆえ、A.T.カーニー社のアイゼンフートマネージャーは、ドイツの好成績は「欧州連合チームの勝利」と表現できると述べた。

今回の調査では、回答した企業の4分の3が今後3年間で外国直接投資の増額を計画していることが判明。ドイツの中で最も高い外国直接投資を誇るNRW州もBREXITや外国直接投資増額の効果を得て、利益を得られるであろう。

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