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ドイツで第二波 コロナウイルス

8月以降、ドイツでは新たなコロナ感染症が再び増加。殊に今月に入っての急激な増加は、春の第一波を強く想起させるものだ。この1週間で、ドイツでは4万人以上が新たにコロナウイルスに感染。これを受け、コロナウイルスの拡散を遅らせるため、再び厳しい対策が取られることとなった。

ドイツに秋到来。季節が移り変わると共に新型コロナウイルスの新規感染者数が急増し、第二波が発生。特にベルリン、ケルン、ミュンヘン、フランクフルト・アム・マイン、ブレーメンなどのドイツの大都市圏では、ここ数週間で多数が新規に感染。最も影響を受けた連邦州は、NRW州(先週11,160人の新規感染者)、バイエルン州 (同6,685人)、バーデン・ヴュルテンベルク州(同5,277人)である。ドイツでは先週1週間での新規感染者数が4万人以上を記録した。

コロナ感染第二波に対応すべく、多くの連邦州ではより厳しい規制の導入が始まった。しかし、ドイツの感染症対策は各連邦州が各々決定するため、各州ごとに対策が異なり、時にはその相違が大き過ぎることもある。なお、州によって新規感染者数に大きな差異があることも、対策の違いの原因だ。ザクセン=アンハルト州を除く全ての連邦州では、特定の場所でマスク着用義務に違反した場合、罰金が課せられる他、公共の場でのイベントや内祝いなどには人数制限が設けられている。

ドイツ外務省が10月1日、春から継続して発動していた渡航警告を解除して以降は、再び各連邦州が独自の渡航警告を発令している。新規感染者数が人口10万人あたり50人まで増加した場合、当該地域は危険地域として分類され、一般的には、旅行者が過去14日以内に当該危険地域から入国する際、当人は最終目的地まで行き、その地域の保健当局に報告し、検査結果が陰性になるまで隔離される。なお、各州によって対策が異なるため、最新情報を各州サイトにて確認されたい。

感染者数:ロベルト・コッホ研究所 2020年10月20日現在

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