10/11日、ドイツNRW州ノイス郡（Rhein-Kreis Neuss）の東京都大田区来訪に合わせて、相互の自治体・スタートアップ・企業の最新取り組みを紹介するイベントを開催する。
当日は双方自治体及びインキュベーション施設の最新の取り組みの紹介と合わせて、ドイツ側から下記3社、日本側から2社、計5社のスタートアップからのピッチも行う。分野はサステナビリティやロボティクス、スマートシティ等。ドイツ3社のプロフィールはこちら
- Nanoo：従来の暖房器具に代わるサステナブルなヒーティング・デバイス
- EEKUAL：オーダーメイドスニーカーの現地生産
- Adapt Vertical Mills (AVM): コンパクトな垂直型風力タービン
また、大田区内のリアル会場では、ネットワーキングの機会を利用し、実際にドイツ側関係者等と意見交換が可能だ。日本・ドイツ双方の最新動向・最新プロジェクト等を情報収集する絶好の機会となる。
昨年（2021年）5月31日、NRW州と東京都が中小企業支援を相互に行う覚書を締結しており、本イベントはそれぞれに所属する自治体の交流、相互支援のきっかけとしても期待される。
■日時
10月11日（火）15:45〜18:00（JST）
※リアル会場では18:00〜19:00で、ネットワーキングイベントを実施
■プログラム詳細(日本語) 申込先（JETROサイトへ） Programme（English）
■主催
東京都大田区、ドイツNRW州ノイス郡（Rhein-Kreis Neuss）
■協力
JETROデュッセルドルフ事務所 NRW.Global Business Japan
■日英同時通訳付き
■開催方法
・リアル参加: 会場…大田区内羽田イノベーションシティ内PiOPARK（申し込みページに詳細記載）
※リアル会場での参加者募集は定員に達した段階で締め切り
・オンライン（ZOOM）
■募集締切：2022年10月10日（木）17:00
◆お問い合せ：TCD@jetro.go.jp（担当：JETROデュッセルドルフ事務所 藤内）
