Jump to Navigation Jump to search Jump to Content Jump to Footer

デュッセルドルフの夕べ 1000人超が集まる

デュッセルドルフ市から空輸された地ビール「アルト」を手に、旧知の顔に出会い、昔話に花が咲く。知らない顔も「アルト」ビールが縁を取りなし、新たな出会いへ。温故知新の賑わいの夜

恒例となったイベント「デュッセルドルフの夕べ」 が 9 月 13 日、デュッセルドルフ市、ドイツNRW 州 / NRW.INVEST 社、メッセ・デュッセルドルフとの共催で1000人を超えるゲストを集め、ホテル・ニューオータニ東京で開催された。主催者を代表し、デュッセルドルフ市長ガイゼル、弊社デュッセルドルフ本部のNRW.INVEST理事長ヴァスナー、NRW 州経済・イノベーション・デジタル化・エネルギー省 国際経済局長ヤコービー、そしてメッセ・デュッセルドルフ社長ドーンシャイトが、会場入り口でゲスト一人ひとりを握手で迎え、また長年にわたるデュッセルドルフ市と日本の友好・経済協力に改めて感謝し、またその更なる深化を願った。

またフォン・ヴェアテルン在日ドイツ連邦共和国大使は、開会挨拶で日本とデュッセルドルフおよび NRW 州の絆が今まで以上に一層強くなることを祈念し、その後、森田・千葉県知事のご発声で乾杯となった。乾杯はもちろん、デュッセルドルフ市から空輸された地ビール「アルト」で。琥珀色の「アルト」を手に駐在時の思い出話しや、ドイツ・EUでのビジネス話で会場は華やかな賑いとなった。

「デュッセルドルフの夕べ」は 1981 年以来ほぼ定期的に開催され、日本とデュッセルドルフ市および NRW 州との良好な経済面・文化面の関係促進に大いに貢献している。