シリーズ⑥ 日本を代表する「お〜いお茶」が世界市場に挑む （動画・日本語） デュッセルドルフ市に拠点を設立し、ヨーロッパ市場で本格展開を開始した株式会社伊藤園。無糖緑茶のパイオニアとして、現地の健康志向や文化的多様性にどう応えようとしているのか。今回は、同社の欧州戦略と挑戦、そしてNRW州でのビジネス環境について詳しくお話を伺った。

NRW.Global Business Japanでは、ドイツと日本のビジネス・文化の相互理解を深める場として、年間を通してドイツからのインターンを受け入れ、実践的な学びと交流の機会を提供している。今般、2025年5月からインターン(研修生) として活躍しているデニ・エレンバエフを紹介したい。

NRW.Global Business Japan は、ニュースレターを音声で読みたいという声にお応えし、ポッドキャストバージョンを制作した。ベータ版だが、ニュースレターの内容が音声で数分にまとまっている。

2025年6月17日に東京、6月19日に大阪で、循環型経済の未来についてドイツと日本の専門家、企業、政府関係者が一堂に会す投資セミナーを開催した。

5月24日、悪天候にもかかわらず、約65万人がデュッセルドルフに集い「日本デー（Japan-Tag Düsseldorf/NRW）」が開催された。今年は新たに「日本ウィーク（Japan-Woche）」と題したプログラムも実施され、日独交流が一層深まった。

NRW.Global Business Japanでは、今年に入り、公式YouTubeチャンネルを通じて、動画による情報発信を強化している。NRW州に関するビジネス情報や実務的な知識を、短時間で把握できるコンテンツとして視覚的に届けることを目指しており、より多くの視聴者に向けた情報提供の幅を広げている。

NRW.Global Business Japanでは、国際関係の強化を目指して、ほぼ年間を通してドイツからインターンを迎えている。日本企業の多くが年度初めを迎える4月1日に弊社にも新しいインターン(研修生)梶山ケビンが着任したため、この機会に紹介したい。

ドイツキリスト教民主同盟（CDU）、バイエルン・キリスト教社会同盟（CSU）、ドイツ社会民主党（SPD）の新連立政権は、2025年の連立合意書において企業に優しい経済政策を掲げており、ノルトライン・ヴェストファーレン （NRW） 州に拠点を置く日本企業にとっても興味深い展望を開いている。

NRW.Global Business Japanでは、国際関係の強化を目指して、日本企業のドイツ ノルトライン・ヴェストファーレン（NRW）州進出やビジネスチャンスの創出を支援している。今般、2025年4月からプロジェクトマネージャー として活躍している上村典子を紹介したい。

5/15（木）、「German Start Up Day札幌」が開催された。日本各地のスタートアップの海外進出を支援するべくスタートした、「German Start Up Day」の最初の開催地は札幌。登壇企業のセッションや参加企業による質疑応答、真剣ながら和やかなネットワーキングが繰り広げられた。