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私とドイツ・NRW (Vol.7 前編) サッカーの本場 憧れのドイツへの挑戦

NRW州の州都デュッセルドルフを拠点とするサッカーチーム「フォルトゥナ・デュッセルドルフ」の日本デスク 瀬田元吾(せたげんご)氏 が、自身のサッカー半生とドイツでのジャパンデスク開設への道のりを語る。

僕が渡独したのは2005年1月、24歳の時でした。高校時代のサッカー部の恩師から「ドイツに行くならここに行け」と渡されたたった1枚の名刺を頼りに降り立った街、デュッセルドルフ。あれから13年。サッカークラブ「フォルトゥナ・デュッセルドルフ」で“日本デスク”となり、宇佐美貴史選手や原口元気選手という素晴らしい日本人選手たちをW杯2018に送り込むことになるなど、当時は想像もしないことでした。続き・画像満載