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私とドイツ・NRW (Vol.6 後編) 研究姿勢と人生の価値観が変わった3年半

国立研究開発法人情報通信研究機構主任研究員長井志江ゆきえ)氏NRW州ビーレフェルトでの充実の研究生活を振り返る後編。

2006年から始まった私の研究員生活。異分野の専門家が相互に連携し、作用し合って研究を進める学際融合研究で名の知れるビーレフェルト大学で、私は3年半にわたって多くの研究者と共に認知ロボティクスの研究に取り組みました。まず最初に所属した研究グループでは、発達心理学者や社会学者らと幼児がどのような視覚メカニズムを使って動作を学習しているかを検証。続き・画像満載>