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フォーラム「AIアプリケーションの品質基準と医療情報統合データベース」12/2(月)開催

ヘルスケア分野におけるAIの活用は、健康状態を予見(Predictive)し、病気を予防(Preventive)し、個人ごとに異なる(Personalized)診断・治療を行う患者参加型(Participatory)のP4医療というアプローチを支援し、労働時間、事務業務、療費負担を削減、その結果として持続可能かつ安価な医療制度の提供につなげることが期待されている。より良い公共医療に向けて、ヘルスケア分野におけるAIアプリケーションの質の保証や、医療情報統合データベースに対する取り組みが始まっている。

ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京(DWIH)東京および在日フランス大使館主催の同フォーラムは、ドイツ・日本・フランスの3ヵ国合同開催。ヘルスケア分野におけるAIアプリケーションの質の保証、および医療情報統合データベースに対する各国のアプロ―チをテーマに取り上げ、学術界、産業界、官公庁、医療現場の有識者と共に、意見交換の場を設けている。

日時:2019年12月2日(月) 9:15 - 18:15

会場:ドイツ文化会館1階 東京都港区赤坂7-5-56 

言語:英語(日本語同時通訳付)

詳細はこちら なお、同イベントは完全招待制 写真 ©iStock