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NRW州からロボット・精密機器メーカーが集結 国際ロボット展 iREX

2019年のテーマは「ロボットがつなぐ人に優しい社会」。日本ロボット工業会と日刊工業新聞社主催の国際ロボット展 iREX 2019 は12月18日〜21日までの4日間の会期で東京ビッグサイトで開催。

2年に一度開催される世界最大規模のロボット・トレードショーは今年、国内外から過去最大の637社が出展する。「産業用ロボット」および「サービスロボット」の大きな2つの括りで、AIやビッグデータを活用した生産プロセスへの導入、また介護・福祉現場への応用が紹介される。ロボティクスの分野でマーケットリーダーとして事業展開するNRW州企業も出展するので見逃せない。是非、イグス株式会社(本部:NRW州ケルン)やハーティング株式会社(本部:NRW州東部ミンデン)、労働災害防止製品のシュメアザール株式会社(本部:NRW州ヴッパタール)のブースに立ち寄っていただきたい。3社とも東京や横浜に日本現地法人を置き、長年に渡りコネクタや、樹脂ベースの産業用チェーン等販売している。

イグス株式会社 ハーティング株式会社 シュメアザール株式会社

なお、産業用ロボットメーカーの雄ともいえる日本企業が同展示会には数多出展するが、うち、実に多くの企業がNRW州にドイツ現地法人や欧州統括拠点等の拠点を構えている。ジェイテクト、川崎重工業(川崎ロボティクス)、ミネベアミツミ、三菱電機、ミツトヨ、ナブテスコ、不二越、ニコン、日本精工(NSK)、ニッタ、富士フイルム、ヒロセ電機、双葉電子工業、ヤマハ発動機、etcとそうそうたる顔ぶれだ。

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